40代で保険を見直すべき?内容を理解しないまま続けていた僕の話

家計の再設計

40代で保険を見直すべきか悩んでいる方へ。
この記事では、20年近く“なんとなく”保険を続けてきた僕が、初めて中身と向き合ったリアルな体験を書いています。

生命保険の中身を説明できますか?

僕は説明できませんでした。
自分がどんな生命保険に入っていたのか見てみようとも思っていませんでした(約20年近く)。
自分の命にどんな保険をかけていて、それが将来どうなるのか。
なんとなく、いや、なんとなくすらなかった。入っていれば安心。
それが僕です。
保険のセールスマンに言われるがまま契約し、ほったらかしていた保険。
見直してみようと書類を見たら内容がわからないことだらけ。
40代で自分が何にお金を投じているのか、、、サーっと血の気が引きました。
40代で保険を見直すべきか迷っていませんか?
もし「内容を説明できない」なら、一度立ち止まったほうがいいかもしれません

転換という仕組みも、よく分かっていなかった

僕の生命保険は、途中で転換という仕組みを使って、令和4年にもとあった契約から変更をしています。
転換とは、これまで積み立ててきた保険の解約返戻金を新しい契約に充当する仕組みです。
転換はもとの契約をより良くするための仕組みだくらいのことしか当時は思っていませんでした。それも、、、

知り合いだった

生命保険の転換について話をもってきてくれたのはよく知っている知り合いの保険営業マン。
いつも良くしてもらっていて当時は遊びに来てくれていた仲のいい人です。

「まあいいか」と思った

今、入っている契約だと「この保障がうんにゃらむんにゃら…」。
当時は良くなるなら「まぁいいか」と思い、言われるがまま契約しました。
書類も見ずにしまっていた。
契約内容はよく見ずに押し入れに書類をしまっていた(と思っていた。実は、その保険営業マンが送付し忘れていたことが今年発覚)。

解約返戻金を聞いて、初めて現実を見た

今年の2月、転換後の証書がなかったことを知り合いの営業マンに伝えるついでに解約返戻金について聞いてみました。
そうすると、、

  • 払込期間:約18年
  • 年間:約20万円
  • 想定積立感覚:約300万円
  • 実際の解約返戻金:175万円
  • 転換充当:207万円

感覚では300万円。
現実は175万円。
このギャップが、僕を初めて本気にさせました。

175万円だった

生命保険(終身)の解約返戻金を試算してもらったら175万円。
あれ?18年くらい20万円ずつ払ってなかったっけ?
率直な感想です。
自分では、積み立てているような気になっていたので300万くらい積んでいるという感覚だったのでそんなに少ないの?って感想でした。

転換充当は207万円

証書をもらって契約内容を見てみると転換充当207万円と書いてあります。
転換充当ということは、充当したのが207万円ってことだから…元本を下回っている可能性がある。。。

すぐ損得は判断できない

そうは言っても本当に必要なものかもしれないし、持っていればいずれ返ってくるんだよねと思っていました。
でも、
「ちゃんと理解していない」ことが一番怖かった。

保険は悪くない。でも——

問題は保険ではなく、
自分が考えることを放棄していたことでした。
全て丸投げ。言われるがまま。
内容がわからないのにわかろうともしていない。
「入っていればいずれ役立つ」
「お守りがわり」
安心を買ってるんだと思い込み、何も考えてこなかった自分が全ての原因です。

40代で保険を見直すべき理由

教育費がピークに近づく

娘がもうすぐ小学6年生。
中学受験はしないものの高校、大学と私立に進むことを考えると1,000万くらいは必要に。
中学→高校→大学と進むにつれて支出も増える。

住宅ローン残高が大きい

団信で3大疾病の保証はついてる。
住宅ローンの残高が約1900万円。

医療リスクが上がる

歳をとってきて要検査の項目も出てきた。
尿酸値や脂肪肝など数値高い。

最近、ブドウ膜炎で目が調子悪いし。
公的医療保険でどこまでまかなえるかな?

でも貯蓄も増えてくる

若い頃と必要保障額は変わる。

若いころのままの保障って大きすぎないかなと思っています。

まとめ:40代で気づけただけ、まだ間に合う

40代。遠回りした。
保険は入ってて当たり前。
自分のために契約してあって何かあっても大丈夫と勝手に思い込んでいました。
でも、本当にそうかなと立ち止まって考えることができました。
「うちはお金がないんだから」
妻が出してきたシグナルにようやく気づいて動き出します。
皆さんもまだ間に合う。

  • 考えてこなかったこと
  • 知らないことに目を向ける

そんなチャンスはいつでも転がってます。
次回は、実際に保険相談に行って「本当に必要な保障額」を計算してもらった話を書きます。
同じように「内容がよくわからないまま続けている」方の参考になればうれしいです。

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