FP相談の宿題を片付けた|42歳家計のヒアリングシートを全部公開

保険見直し

前回のFP相談から10日ほど経った。手術の傷もだいぶ癒えてきたので、宿題になっていた「ヒアリングシート」をようやく埋めた。

このシートは、FP相談で家計の全体像を把握するための書類。次回の相談でこれをもとに話す予定だ。今回はシートの内容と、実際に書き込んだ我が家の数字を全部公開する。これからFP相談を考えている方の参考になれば。


1. 家族情報

名前・年齢・生年月日・趣味・関心など家族構成を記入する。連絡先も含む。


2. 教育にかかるお金

子どもの進路予測を、幼稚園から大学まで「公立か私立か」で選択していく。

我が家の予測はこんな感じ。

  • 中学:公立
  • 高校:私立
  • 大学:私立・理系・自宅通い

大学が私立理系になると教育費が一気に跳ね上がるのはわかっている。学資保険200万円では全然足りないのは以前計算済みだ。


3. 世帯収入

現在の年収と将来のピーク年収、退職金の見込みを記入する。

  • 現在の世帯年収:約900万円
  • ピーク年収の見込み:1,000万円前後
  • 退職年齢・退職金:記入済み

給与所得のほかに、今年から始めたブログ収入をどう扱うか少し悩んだ。そうはいってもまだ0円。今後どうなるかは不透明だけど今回は除外した。


4. 毎月の家計収支 ←一番時間がかかった

ここが最大の難関。約2時間かけて、クレジットカードの明細と記憶を総動員して埋めた。

項目月額
食費(外食込み)100,000円
光熱費(水道)5,000円
光熱費(電気)15,000円
光熱費(ガス)7,500円
医療費10,000円
日用品費10,000円
被服費10,000円
交通費25,000円
通信費(プロバイダ・CATV)5,500円
通信費(携帯・本人)6,000円
通信費(携帯・家族)7,000円
趣味・娯楽(本人)30,000円
趣味・娯楽(家族)30,000円
家具・家電費不明
交際費不明
雑費(その他)不明

食費が月10万円。自分でも「多いな」とわかっていながら書いた。外食(飲み代)やデリバリーも全部含めるとこうなる。削れる余地がありそうな筆頭項目だ。

「不明」が3項目残った。趣味・娯楽などと重複しているところもあるためだ。毎月変動が大きくて平均が出せなかった。家計簿をつけていないと、いざ振り返ろうとしても詳細はわからないものだと痛感。


5. 年間のイベント支出

毎年かかる特別支出を年齢ごとに記入する。

我が家は定期的に帰省があるので、年間10万円を99歳まで計上した。旅行・お祝い・冠婚葬祭など、月々の支出では見えてこない費用をここで見える化する。


6. 住まい

現在の住まいと将来の計画、住宅ローンの内容を記入する。

我が家は持ち家で住宅ローン返済中。


7. 借入状況

  • 残高:約1,900万円
  • 残年数:23年

ローンの返済額・残年数・残高を記入するだけだが、改めて数字を見ると「23年か」と遠い気持ちになる。


8. 貯蓄・運用

詳細はFPと相談しながら詰める予定。ただし、最低ラインとしてこれだけは決めた。

  • 毎月の円預金:2万円
  • 毎月の投資信託:2万円

保険料の見直しで浮いた分をここに回すのが目標だ。

FPさんには手取りの20%を貯蓄にといわれているのでかなり詰められそうな予感。


9. 年金情報

マイナポータルから年金額を確認した。マイナンバーカードがあればスマホで簡単に見ることができる。将来もらえる年金の見込み額をシートに転記するだけでOK。

まだ確認していない方は一度見ておくことをおすすめする。思っていたより少ない、という人が多いはずだ。


10. 保険内容

現在の保険料(月額)を記入した。

  • 僕:26,000円
  • 妻:32,000円
  • 娘:10,000円
  • 合計:68,000円/月(年間約82万円)

年間90万円という数字はこれに車・ペット保険を足した数字だ。FP相談の目的の一つは、この金額を適正化することでもある。


11. 自動車

保有台数・自動車税・車検代などを記入。将来の買い替え計画もここで整理する。

うちは2台持ちなのでかなりかかっているのが実態。


まとめ:シート作成に2時間かかった理由

一番時間がかかったのは毎月の支出の把握。家計簿をつけていないと、「だいたいこれくらい」しかわからない。

でも逆に言えば、このシートを埋めるプロセス自体が家計の棚卸しになる。「食費10万円か」「不明が3つもある」という気づきは、シートを作らなかったら意識しなかったと思う。

次回のFP相談でどんな提案が来るか。結果が出たらまた書く。


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