楽天モバイルの株主優待eSIMをきっかけに、しばらくメイン回線として使っています(経緯は前回の記事)。「楽天モバイルって実際どうなの?」を確かめるべく、通勤で使う高崎線・鴻巣〜浦和間と、職場の浦和で電波状況を実測しました。
結論から言うと、想像していたよりずっと快適でした。
✅ 結論
- 高崎線・鴻巣〜浦和間、上尾駅構内以外は4G/5Gが安定
- 大宮以南(さいたま新都心・浦和)は5G+が安定して入る
- お昼の混雑時間帯(浦和の職場)も終始5G圏内でネット・SNSが快適
- 同条件で比較していた日本通信SIMより明らかに快適
- 「通信品質はソフトバンクに軍配」と評価していた場面でも、遜色ない、むしろ勝る印象
朝(通勤時間帯)実測データ
楽天モバイルの電波状況を、高崎線・鴻巣〜浦和間で駅ごとに実測しました。
| 区間・駅 | 電波状況 | 備考 |
|---|---|---|
| 鴻巣駅構内 | 4G | |
| 鴻巣→北本 | 4G→5G→4G | |
| 北本駅構内 | 4G | |
| 北本→桶川 | 4G→5G+→4G→5G+ | |
| 桶川駅構内 | 5G+ or 4G | |
| 桶川→上尾 | 5G+ | |
| 北上尾付近 | 4G or 5G | |
| 北上尾→上尾 | 4G→5G+→4G | |
| 上尾駅構内 | 4G(電波2本) | 区間内で最も弱め |
| 上尾→宮原 | 5G+→4G→5G+→4G→5G+ | |
| 宮原駅構内 | 4G(電波3本) | |
| 宮原→大宮 | 5G+→4G | |
| 大宮駅構内 | 4G | |
| 大宮→さいたま新都心 | 4G→5G→5G+ | |
| さいたま新都心駅構内 | 5G+ | |
| さいたま新都心→浦和 | 5G+→4G→5G→5G+ | |
| 浦和駅構内 | 5G+ |
昼間の実測(浦和の職場にて):混雑時間帯でも安定
昼間は通勤区間ではなく、浦和の職場で定点測定しました。動画視聴のようなチェックまではしておらず、あくまでSNSが見られるか・インターネットに普通につながるかという観点での確認です。
結果は終始5G圏内で安定。ランチタイム(12:00〜12:45頃)の混雑する時間帯でも、SNS閲覧もネット接続もまったく問題ありませんでした。
日本通信SIM・ソフトバンクとの比較
同じ高崎線・浦和エリアで、以前使っていた日本通信SIMとも比較してみます。
| 時間帯 | 日本通信SIM | ソフトバンク | 楽天モバイル |
|---|---|---|---|
| 朝の通勤時間帯 | ほぼ全線で快適 | 混雑エリアで落ちることあり | 上尾駅構内以外は安定 |
| 昼12:00〜12:45 | 電波がかなり悪化 | 混雑で落ちることあり | 終始5G圏内で安定 |
日本通信SIMのレビューでは「通信品質だけで比べればソフトバンクに軍配」と評価していました。ソフトバンクも混雑エリアでは落ちることがある、という結果でした。
今回の楽天モバイルの実測では、そのソフトバンクが弱さを見せていた混雑時間帯でも、終始安定していたのが正直驚きでした。もちろん条件やエリアによって差はあると思いますが、少なくとも高崎線・浦和エリアでは「大手より安い回線だから」という不安は当てはまりませんでした。
料金も含めて総合比較すると
通信環境だけでなく、料金面も含めて3社を並べてみます。
| 項目 | 日本通信SIM | ソフトバンク | 楽天モバイル |
|---|---|---|---|
| 月額料金の目安 | 2,178円(50GB) | 7,238円 | 3,278円(Rakuten最強プラン・ギガ無制限) ※最強家族プログラム適用なら3,168円 |
| 混雑時間帯の安定性 | 弱い(電波悪化しやすい) | やや弱い(落ちることあり) | 安定 |
| 回線の仕組み | ドコモ回線を借りて提供 | 自社回線 | 自社回線 |
こう並べると、楽天モバイルはソフトバンクの半額以下の料金で、通信の安定感は同等かそれ以上という結果になりました。日本通信SIMは料金の安さでは強いものの、混雑時間帯の弱さは今回もはっきり出た形です。
まとめ
「安い回線=電波が心配」というイメージがありましたが、高崎線・鴻巣〜浦和の通勤区間では実測してみて特に不安は感じませんでした。上尾駅構内だけやや弱めですが、それ以外は4G/5Gが安定して入ります。
日本通信SIMより明らかに快適で、ソフトバンクが弱さを見せる混雑時間帯でも安定していたのは、正直予想を超えていました。株主優待をきっかけに使い始めましたが、優待がなくても選択肢に入れていいサービスだと感じています。
電話番号を変えずにまず試してみたい方は前回の記事で方法を紹介しています。あわせてチェックしてみてください。
※本データは2026年実測に基づく個人の体感レポートです。電波状況は基地局増設や時間帯・混雑状況により変動します。

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