午前に確定診断、午後はFP相談。 病気とお金、両方と向き合い続けた1日の記録です。
サルコイドーシスと診断されたあと、すぐに治療が始まるとは限りません。
実際に僕は、確定診断が出た当日も治療方針が決まらず「待ち」の状態になりました。
「やっぱりか」|サルコイドーシス確定
生検の結果が出ました。診断はサルコイドーシス。
念押しの生検だと思っていたので、覚悟はできていました。「やっぱりか」というのが正直な感想です。
確定したことで治療に進めることが決まり、ホッとした部分もあります。目のかすみに気づいてから約4か月。長かった「疑い」の時間が、ようやく終わりました。
傷口の経過も良好で、この日は抜糸も完了。運動とお酒も解禁になって、心が少し軽くなりました。
治療の話ができなかった
喜びもつかの間でした。
「今日は内科の先生がいないので、治療の相談は来週に」
生検から2週間近く経っています。確定診断が出た日に、治療の話ができないとは思いませんでした。担当医も決まっていないので、誰が担当になるかもわからないとのこと。
事務員の方がとても親身になって医師に掛け合ってくださいました。でも、今日来ていた医師は月1回の非常勤のため対応できないと言われてしまいました。
転院も視野に入れて紹介状をお願いしたのですが、それも今日の医師にはできないと断られてしまいました。
結局、来週の土曜日にまた来るよう言われました。
「確定したのに、まだ宙ぶらりん」
診断がついたのに治療が始まらない。この状態が一番しんどいと感じました。
「何もできない時間」が一番長く感じます。
サルコイドーシスの確定後、すぐに治療が始まらないケースもあるようです。
FP相談4回目|ヒアリングシートの検証
午後は、前回と同じコメダ珈琲でマネードクターのFPさんと相談しました。宿題だったヒアリングシートを一緒に確認してもらいました。
項目をすべて埋めていったので、話はスムーズに進みました。
今回の相談で特に印象に残ったのは以下の3点でした。
① 毎月の支出
家具・家電と予備費にバッファを持たせた方がいいとアドバイスをいただきました。それを加えて計算すると、毎月の支出は約27万円。
住宅ローン返済9万円・保険6万円・ガソリン代2.5万円を合わせると、月の出費は45万円弱になります。家計の手取り収入とほぼとんとんという結果でした。
正直、なかなか厳しい数字です。
② 生命保険
僕と妻の保険を全部見てもらいました。
僕の分は、サルコイドーシスの治療方針が確定するまで保留することになりました。妻の分は保障が重複している部分があるため、見直しができるかもしれないとのことです。
病気が確定したことで、「これからいくらかかるのか」という不安が一気に現実になりました。
③ 自動車保険|目からウロコでした
ここで驚きの話がありました。
10年同じ車に乗っているのに、車両保険をつけたままにしていました。FPさんに「車両保険は2〜3年で外すものですよ」と言われて、正直知りませんでした。外すだけで数万円安くなるという提案をいただきました。
まさかこんなところに削れる余地があったとは。保険の見直しって、やってみないとわからないことだらけだなと実感しました。
こういう細かい部分は、自分だけではなかなか気づけません。
実際に相談してみて、「見直せるポイントはまだある」と感じました。
治療と保険、どちらも「待ち」の状態
病気の治療方針が決まらないと、保険の見直しも本格的には進められません。今日のFP相談で改めてそれを実感しました。
病気とお金の計画は、想像以上に強く結びついていると実感しました。
これは今回一番大きな気づきでした。
土曜日の診察で方針が決まればいいのですが、また先延ばしになる可能性もあります。もし時間がかかるようなら、転院も含めて動き方を考えていくつもりです。
家族に心配をかけたくない。それが一番の本音です。
前に進むために、できることを一つずつやっていきます。
同じように診断後の対応に悩んでいる方、サルコイドーシスと診断された直後の流れとして参考になれば幸いです。
実際にかかった医療費については、こちらで詳しくまとめています。
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